一般参加可能「マインドフルネス・朝研ぎ会」を日本割烹道協会師範代講師・河本友介(包丁料理人おいり)主催にて10月22日朝9時より西麻布本道場にて開催致します。

お知らせ

一般社団法人日本割烹道協会は、10月22日より月一度の一般参加可能な恒例行事として第三日曜日朝9時から「マインドフルネス・朝研ぎ会」を西麻布本道場にて開催致します。本研ぎ会とは、広く多くの皆様に道場の門戸を開き、日曜の朝に無心に包丁を研ぐというマインドフルネスな鍛錬のご提案です。更に和包丁の命ともいえる「切れ味」を保持するための「研ぎ講習会」を兼ねております。包丁を砥石で研磨する際の快いノイズを聴きながら過去や未来ではなく、今ここで起こっていることに集中して頂きます。「 “今”に集中することで、自分のより良い未来に繋げていく」というマインドフルネスの思想を取り入れたこの研ぎ会は、「包丁を愛して止まない」当協会の師範代講師河本友介(包丁料理人おいり)の指導のもとに行います。ご参加の皆様には本道場にて割烹道着をまとい、心の引き締まる精神鍛錬を行って頂きます。奮ってご参加下さい。(軽食付き)


 

一般社団法人日本割烹道協会(所在地:東京都港区、代表理事:小林 隆)は、26歳にしてその才能を開道師黒木純に認められた当協会の師範代講師「包丁を愛して止まない」河本友介(包丁料理人おいり)の指導のもとに「マインドフルネス・朝研ぎ会」を10月22日9時AMより一般および割烹道会員様向けに「(所在地:東京都港区西麻布2-21-12 DKB、以下:本道場)」にて開催いたします。

10月22日(日)から毎月一度の恒例行事として第三日曜日朝9時より「マインドフルネス・朝研ぎ会」を定期的に開催予定です。(要:HPでの確認) 割烹道の精神鍛錬の一つであり、また和包丁の命ともいえる「切れ味」を保持するための「研ぎ方講習」を兼ねております。

無言でひたすら包丁を砥石で研磨する際の快いノイズを聴きながら過去や未来ではなく、今ここで起こっていることに集中して頂きます。「 “今”に集中することで、自分のより良い未来に繋げていく」というマインドフルネスの思想を取り入れたこの研ぎ会は、割烹道本道場にて割烹道着をまとい、心の引き締まる精神鍛錬となります。

マインドフルネスとは、1979年に米国マサチューセッツ大学医学部の教授のジョン・カバット・ジン博士が仏教の瞑想を元に、宗教と関係なく、一般人向けに受け入れやすいメソッドとして、マインドフルネスの思想と実践方法を提唱したことが起源であり、博士が創設した「マインドフルネスセンター」では、その効果が多く確認されています。今行っている一点に集中することによって「今、この瞬間に気づく事」それによって過去や未来に心が動揺する不安やストレスの軽減、生産性の向上や集中力の向上などが挙げられています。

一般社団法人日本割烹道協会は、このマインドフルネスのトレーニング手段に比較的単純でありながら危険を感じる刃物を指先で砥石に接面させ、その刃先と砥石との拡大イメージを脳内でビジュアル化し、リズムカルに研ぎすましていく包丁と砥石と心だけの集中性に注目しました。河本講師によるこの研ぎ会を通じて正しい研ぎ方とマインドフルネスな鍛錬方法を習得することによりご自分で行う定期的な包丁研ぎによって割烹道五条における「一、心身を鍛え、健康たれ。」という精神鍛錬に繋がります。

■「マインドフルネス・朝研ぎ会」開催概要

・開催場所:〒106-0031東京都港区西麻布2-21-12 割烹道本道場

・日時:10月22日(日)9:00~11:00終了(受付開始 8:45~)

・内容:

9:00~9:10 稽古挨拶

9:10~10:00 講習指導、マインドフルネス・朝研ぎ会

10:00~10:45 軽食・歓談

10:45~11:00 片付け終了

 

ご参加のお申し込みはこちらへ

※ご参加は事前予約制となります。
参加費用:3千円(研ぎ会終了後の軽食付)となります。
予約担当:山口洋美 front@kappodo.com TEL 03-4330-3128

 

予約受付は、軽食準備の都合上10月20日(金曜日)をもって締め切りとさせていただきます。申込時には、包丁・砥石の持ち込みの有無をお知らせください。

 

■割烹道の本道場

本道場の基本設計は、割烹道の開道師であり、かつての人気TV番組「料理の鉄人」における「日本料理界の牛若丸」こと最後の和の鉄人であった「くろぎ」主人・黒木純。

氏は、「料理の鉄人の撮影におけるその緊張感が、今の自分を育ててくれた」とも語ります。西麻布2丁目DKビルにある一般社団法人日本割烹道協会の本道場は、1階、2階の二つのKATTE(勝手所)にニ対のアイランドキッチンを配備し、240インチ大型モニター(600X275cm)、7台の天吊り4Kカメラ・帯域確保高速インターネット専用線を完備し、世界へのリアル配信を見据えた「料理の鉄人」さながらの緊張感を体感するクッキング道場です。

店頭の割烹道ブランドショップ「包丁・JAPANESE KNIFE」にて割烹道認定の包丁、砥石、道着、まな板、調理器具、皿、酒、米、調味料等をご利用いただけます。

■割烹道の教育は「道場教育」

「道場教育」とは、何時でも何処にいても近くの道場に出向いて修行や稽古を付けて頂ける「武士道」を育てた日本古来から続く「サブスク型の修業法」です。割烹道では、入会後のサブスク料金で会員レベルごとの各種ネット講座の受講、道場内の各種無料講習等を制限内何度でも受講出来ます。自己PR動画収録サービス、自己調理ネット配信サービスの有償サービスは会員割引価格にて利用出来るなど将来有望な日本料理の調理人育成に門戸を開いた割烹料理の「道場」です。(サブスク開始は12月1日を予定しております。)

 

会員レベル

レベル1  割烹人(割烹料理グルメフアン)ネット無料登録、無料サブスク会員

レベル2  割烹人(初めての割烹料理を始めたい)これ以降有償サブスク・正会員

レベル3  料理人見習い(いずれプロを目指す若手調理人)

レベル4  料理人プロ(いずれオーナー、グランシェフを目指すプロ調理人)

レベル5  料理人マスター(レベル3、4の若手にチャンスを与える求人募集側料理人)

 

割烹道の履修内容

日本人:国内外での日本料理人の評価が高い。=>収入、地位アップが期待できる。

⇒履修内容以下の①②④⑤

外国人:日本での求人・海外での日本料理人の評価が高い。=>収入、地位アップが期待できる。

⇒履修内容以下の①③④⑤

①割烹魂(日本料理の本質、実践で活き調理技術、指導できる心得・掟の理解)

②会話力(おもてなしやグルメファンとの使える英語力を習得 他言語含む)

③会話力(おもてなしや日本人スタッフと協調出来る日本語、料理用語を習得)

④人間力(国内外でお客様、スタッフを引き付けるスター性・リーダーシップ・指導力)

⑤健康美(調理で魅せれる美しい手先、健康で鍛錬された身体とそれを継続する精神力)

 

■割烹道五条

一、心身を鍛え、健康たれ。

己の健康、心身一体で即座に自由に動ける気を配れ。心身を清め、活きた素材の命を  頂き、その活力を与えよ。

一、礼節と仁義を重ずる。

その道(書道、茶道、剣道等)の教えを体得せよ。割主烹従の中で礼節と仁義を重んじ、仕事に感謝の気持ちを持て。

一、 自然と季節に学び。

自然の恵みに感謝し、季節の素材を学べ。生産者に感謝し、その素材自体を活かせ。 素材の学びにこそ己の成長の場がある。

一、大切に清潔たれ。

素材、道具、作業を大切に。衛生安全が信用信頼。己の顔、手先、包丁、カウンター、店内外の全てに気を張れ清潔たれ。

一、美しく、公正たれ。

最高の食材を目前にて割烹するために美しい所作と正しい意識、頂く方へ美味しさと共に気愛を送れ。

▼ DKB「割烹道」「Tokyo D Kitchen Studio」公式Webサイト:https://dks.tokyo/

 

【一般社団法人日本割烹道協会について】

所在地:〒106-0031 東京都港区西麻布2-21-12 DKB(D Kitchen Bldg.)
設立:2020年7月22日
開道師:理事   黒木 純
代表者:代表理事 小林 隆
URL:https://kappodo.com/

電話番号:03-4330-3128

主な事業内容:

(1)割烹道の国内外における普及啓発事業

(2)割烹道習得調理人の育成のための講習会、セミナー、イベント、コンクールの開催

(3)割烹道を中心とする食に関する資格認定事業

(4)割烹道を中心とする食に関する教材作成、販売

(5)割烹料理人の派遣・紹介に関する人材事業

(6)撮影スタジオ、料理教室施設の企画、運営、管理、経営に関する事業 等

目的:当協会は、割烹料理の三大要素である「日本料理の本質」「割烹調理の技術」「割烹調理人の心得」を割烹道として世界に伝播し、世界に広がるカウンター越しの対面料理手法である割烹調理の普及活動やその料理人育成に関する事業を行うことで、割烹に関わる多くの人たちの幸せと健全な生活に寄与します。

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:一般社団法人日本割烹道協会
担当者名:山口 洋美
TEL:03-4330-3128
E-Mail:front@kappodo.com

「マインドフルネス・朝研ぎ会」ご参加は↓

https://forms.gle/pNQuPaNQMJEBgyrP8